12月14日、15日の2日間 神戸芸術センター 芸術劇場でブルグミュラーコンクール大阪ファイナルが
開催されました。
新神戸駅から歩いてすぐに到着。立派なホールです。
おなじみのマーク。
エレベーターの扉にもト音記号が!
初めてのホール、そしてピアノ。
ベヒシュタイン製のピアノ。
このピアノを弾ける生徒はうらやましいな。
一期一会だと思って 楽しんで奏でてほしい。
金賞、銀賞をいただけた生徒もいますが、たとえ賞に入らなくても コンクールの勉強は
必ず見えない力が備わってきます。
皆さん、ほんとうによく練習しましたね。
地区大会の様子。
奈良地区大会の会場は、学園前の住宅地にある建物でした。
ピアノも木目のスタィンウエイ
今年は 地区大会から色々なホールとピアノに出会いました。
ファイナルの2日間は怒涛のスケジュールでした。
早朝から自宅→教室(練習)→新神戸(本番)→教室(練習)→自宅(眠る)→教室(練習)→新神戸(本番)→中津(ピアノステップ)→自宅
がんばり屋さんのMちゃんは コンクールで弾いて そのまま中津のピアノステップへ。
大好きな赤松林太郎先生の講評をいただきたくて 結果を待たずステップ会場へ行きました。
同じ日にもう一回ピアノの本番を弾く、なんて すごいエネルギーです。
Mちゃんのブルグミュラーコンクールの結果は 金賞でした。
代理でトロフィーを受け取った私は中津まで届けました。
と言うわけで、後日 教室での記念撮影になりました。