ブルグミュラー18番の講座がスター
トしました。
お気に入りの赤松林太郎先生のお話です。
ブルグミュラー25番は全曲弾いても
18番は 演奏したりレッスンする事が
あまりありません。
あらためて、標題をもつロマン派の曲
として ブルグミュラーは不可欠だな
あ、と思いました。
ところが、日本ではとても有名なブル
グミュラーの練習曲をヨーロッパでは
あまり使わないようです。
なぜでしょうね。
短い曲の中に、ショパンやリストを弾
いていくためのヒントがたくさんあり
ます。
最近は、フリクションペンがあるので
思い切り赤ペンで書き込む事ができますね。
先生の一語一句を書き漏らさないように。
「パールトーン」
この言葉が、今日一番響いた言葉です。
難しいテクニックだけど 目指そう!
生徒ちゃんも私も。
来月からバッハのシンフォニアの講座
も始まります。
やはり赤松先生の講座です。
リサイタルも申し込んだし、私は
赤松先生のおっかけでしょうか笑。