本日は午前中、3人の生徒さんがレッスンにいらっしゃいました。
気がつくと3人とも何か忘れて帰っています。
運動会の疲れ?
S君、テキスト忘れて帰っちゃダメでしょ。
A君、ベーブレードはしっかり手に持っていたよね。
レッスンノート忘れたら宿題わからないよ。
そういう私もよく忘れます。(年齢からくるものです)
これからは、帰り際にチェックしましょう。
反省の一日でした。
上町教室 〒540-0005 大阪市中央区上町1丁目8-3
TEL.090-1154-9595 FAX.06-6931-3102
本日は午前中、3人の生徒さんがレッスンにいらっしゃいました。
気がつくと3人とも何か忘れて帰っています。
運動会の疲れ?
S君、テキスト忘れて帰っちゃダメでしょ。
A君、ベーブレードはしっかり手に持っていたよね。
レッスンノート忘れたら宿題わからないよ。
そういう私もよく忘れます。(年齢からくるものです)
これからは、帰り際にチェックしましょう。
反省の一日でした。
9月25日(日)三木楽器 開成館でフレッシュピアノコンサートがありました。
幼稚園の部でGちゃんが優秀賞を頂戴しました。
発表会にもまだ出演した事がなく、とても恥ずかしがりやさんです。
2週間前までおじぎもなかなかできませんでした。
開成館ホールはステージと客席がフラットで、出演者はお客様と同じところですわっています。
順番も1番だったのでなんだかよくわからないうちに弾き終えていました。
演奏時間は30秒でした。
Gちゃんは今までの練習より本番が一番じょうずでした。
すばらしい集中でした。
ご両親もお喜びで、本選に進む事になりました。
Gちゃん、これからの輝きが楽しみです。
年長組になったIちゃんは自宅にピアノが届いて、ますますピアノを弾く事が大好きになりました。
どんな曲でも両手で弾きます。
右手のメロディーにあわせて、左手も同じ指が動きます。
つまり反進行の音楽を重ねています。
「ちょうちょう」では、反進行で弾くと、♪ドミミ~レファファ~ソファミレドドド~。
中間部も ♪ファファファファ ファミレ~ソソソソ ソファミ~。
単独でもきれいなメロデイーですが、右手に「ちょうちょう」をあわせるとおもしろい音楽になります。
すべての曲がうまくハーモニーしませんが、独自で自由に弾いているので感心です。
私には思いつかない発想です。
トレーニングしなくてもよく動く左手なので、ユニゾンでの練習をよくして、「かえるのうた」をカノン(おいかけっこ)で弾く練習をしました。
小学生のころ、何パートかにわかれて歌った事がありますよね。
最後のパートの組が「ケロケロケロケロ クワッ クワッ クワッ」て歌うのは、今までにぎやかだったのに急に静かになって遠慮がちに歌っていました。
さて、Iちゃんは 最初思うように弾けませんでしたが、おいかけたりおいかけられるパートをいっしょに弾いてあげると
耳からはいってきて2週間もしないうちに弾けるようになりました。
すごいね、Iちゃん。
プレ・バッハの練習ができました。
11/23(祝)みすず福祉会 しらかばホールでピアノ訪問コンサートをいたしました。
今回はデイサービスの方々と音を通じて楽しいひとときを過ごさせていただきました。
なるべく既知曲を選びましたが、美空ひばりさんは大人気です。
ピアノだけのつもりが、歌ってくださる方もいて、テンポキープが大変なH子ちゃんとの連弾でした(笑)
また、「エリーゼのために」は なぜか発表会で生徒ちゃんに弾いてもらう事、敬遠しがちだったのですが、今回ガチで弾いて、次回の発表会では、生徒にも弾いてもらおうと思いました。
初めてきちんとさらったかもしれません。
口ずさんでいる方もあり、ビデオをみると 指を動かしている方もいらして、選んでよかったな、と思いました。
「子犬のワルツ」は、やはり 愛犬たろうを思って練習していましたね。
幼かったときを思うと、泣きそうにもなります。
「わらべうたメドレー」は6手連弾で、私達も楽しかったです。
12月は「特養」でミュージック・ベルのクリスマスコンサートです。
小さな生徒ちゃんたちの出番です。
本日は、千里ヤマハホールでピティナ主催の御木本メソッドの講座でした。
ボードも購入していたし、御木本 澄子先生の本も読んでいましたが、難しくてわからない事がたくさんありました。
山本 光世先生のお話をきいて、少しではありますが、理解してきました。
☆弾くために必要な力だけ使う
☆不必要な力を脱力する
わかっていても難しい。
生徒さんの弱点を見つけて、的確な指導ができなきゃね。
今まで前腕筋を意識して指を動かした事はありませんでした。
脳と神経と筋肉を使ってピアノを弾かねばなりません。
続けて学んでいきたいな。
まずは、私がトレーニング。
効率よく練習するためのトレーニングのテキストを予約しました。
楽しみだなあ。
ピアノの製造過程を見学するのは、貴重な体験でした。
工場内部は撮影できなくて残念ですが、たくさんの人々によって1日100台しか生産されないグランドピアノ。
あらためて、愛おしいですね。マイピアノ。
こちらは「リヒテルの部屋」
リヒテルが日本公演で使用したピアノが2台並んでいます。1970年、1994年(最後の来日公演)
「お弾きになられてもいいですよ」
リヒテルのピアノでも 私が弾けば私の音です(笑)
あとはこんなピアノも保管!
小室哲哲哉さんがデザインしてTMNの全国ツアーで特注されたバブリーなピアノ。
こんな時代もあったのですね。
ピアノの断面図で音のでるしくみを見ました。
大好きなうなぎを食べました。
念願の「源氏パイ」静岡限定もゲット。
ステキ! 楽器そのものが芸術。
土砂降りの雨でしたが、有意義な一日でした。